9月の高額療養費の給付分の確認
9月は、国民健康保険の給付制度で、高額療養費の自己負担限度額にあたる57,600円の支払いで終わった。(2.5回分ほどの放射線照射治療と診察1回分、2万円弱が給付にあたる。)
高額療養費については以下の記事。
内容は、放射線照射治療とそれに関わる計画や診察のみで全て外来となる。
放射線治療の費用については以下の記事。
先月8月の高額療養費の給付について
8月の限度額57,600円を超えた25,240円の支払いについて、病院と市役所に聞いてみたが、イマイチ把握できていない。
入院手術は、限度額57,600円を支払っている。(別途差額など保険外負担は別)
外来は別計算だそうで、限度額内で一旦支払い、他の病院なども合わせてオーバーしている分はあとで戻ってくる、というが、それが21,000円以上とか?
じゃあ限度額の57,600円って何?
2〜3ヶ月で戻ってくると聞いたが、ある情報ではまた申請しないといけないとか?
もう少し調べてみながら、治療が終わってから再度問い合わせてみようと思う。
乳がん発見の検診から9月までの医療費
2020年 | 診療内容診療費 | 金額 | 月合計 | 累計金額 |
3月 | 市の乳がん検診 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 |
4月 | 0 | |||
5月 | エコー、コア針生検 | 7,660円 | 7,660円 | 8,660円 |
6月 | がん確定レントゲン、血液検査、CT検査、MRI検査 | 18,520円 | 18,520円 | 27,180円 |
7月 | 検査結果、診療情報提供料(紹介状) | 970円 | ||
転院初診料、尿検査、血液検査、心電図、エコー検査、各検査判断料、病理、他 | 16,430円 | |||
計算間違いで返金 | -5,540円 | |||
形成外科の初診 | 220円 | 12,080円 | 39,260円 | |
8月 | 8月から自己負担限度額まで(57,600円) | |||
エコー検査 | 1,050円 | |||
HER2遺伝子の追加検査 | 9,150円 | |||
マンモグラフィ検査執刀チーム初診針生検 | 18,510円 | |||
(病理診断一部)キャンセル | ‐5,190円 | |||
麻酔科初診、がん患者指導管理料 | 1,720円 | (25,240円) | 64,500円 | |
入院・手術(医療費のみ・限度額) | 57,600円 | 82,840円 | 122,100円 | |
9月 | 放射線治療計画、 放射線照射治療 | 57,600円 | 57,600円 | 180,680円 |
処方箋 | 980円 | 58,580円 | ||
合計 | 180,680円 |
以下は、入院の際の保険外負担
2020年 | 内容 | 金額 |
8月 | 室料差額 4日×¥30,000 TAX¥12,000 | 132,000円 |
食事療養費負担額(一般)8×¥460 | 3,680円 | |
合計 | 135,680円 |
保険内で、180,680円(一部返ってくる?)
保険外負担で、135,680円
今のところの治療費 実費合計 316,360円
いやんなる。
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