請求に必要な書類
貯金代わりのつもりで入っていた医療保険のうち、入院特約の一時金10万円だけ頂ける予定。
残念ながら、がん保険には入っていなかった。詳しくは以下の記事。
入院前に必要書類を取り寄せていたので、退院前日に準備し始める。
請求に必要な書類は以下の４つ。
| 必要書類 | 注意 |
| ・給付金請求書 | 請求者欄：被保険者が自署 口座指定欄：被保険者名義の口座 |
| ・入院・手術等状況報告書 | 被保険者が記入 |
| ・領収書コピー | 入院期間が記載 入院療養特約の請求は診療報酬点数記載が必要 |
| ・退院証明書コピー | 入院・手術等の原因となった傷病名の記載 |
記入の必要な書類の準備
前項、4つの書類のうち記入が必要なものは表の上２つ。
給付金請求書の記入
住所や送金口座などは保険会社のほうであらかじめ印字されていた。
署名と電話番号を記入する。
提出した後で気付いたが、送金口座の名義はまだ旧姓のまま。
保険会社から送られてきた書類に印字されていたわけだし、保険料は問題なく毎月引き落とされているから問題ないだろうと思いながら、給付金の入金だし、名義が違うのは大丈夫なのか。
問合わせたところ問題なかった。
変更が必要であれば入金が遅れるところだった。よかった。
入院・手術等状況報告書の記入
これは赤枠全てを記入しなければならない。
傷病名「（ひだり乳癌）左乳房上外側部乳癌」（入院計画書の傷病名）退院証明書の記載名で追記。
手術名「ひだり乳房部分切除術＋ひだりセンチネルリンパ節生検」入院計画書より
手術方法「開胸術」保険会社の表から選択
コピーが必要な書類の準備
退院手続き後に入手
記入の必要な書類は、準備してすでに返送用封筒に入れてある。
あとは、領収証と退院証明書のコピー。
退院手続きで入手できたので、そのまますぐ院内のコンビニにてコピーする。
領収証と診療明細のコピー
入院療養特約なので、診療報酬点数が記載される診療明細書も添付。
退院証明書のコピー
自身は、生命保険の給付金請求で必要としているが、病院から受け取った封筒には以下の文面が記載されていた。
＜退院証明書在中＞
本日のご退院より3ヵ月以内に当院以外の医療機関へご入院された場合、入院費の計算に必要となりますので、入院先の医療機関にご提示下さい。3ヵ月を経過した場合は破棄していただきますようお願い致します。
コピーをとり、領収証および診療明細書のコピーとともに返送用の封筒に封入。
あとは入金を待つだけ
家族の迎えの車でそのまま郵便局に寄ってもらい、窓口にて簡易書留で送付。
超最短。
請求に必要な書類すべてが保険会社に到着した日の翌営業日から、その日を含めて5営業日以内に指定の口座へ送金されるらしい。
確認が必要な場合はその事項について確認してからになるそうだが、特に問題はないかと思う。
コメント