乳がん治療の診療明細書

市の検診から再検査で乳がん発覚、病院を探し転院して検査を重ねて入院と手術、その後の放射線照射など、治療の診療明細書の点数や支払い金額など詳細を記録。

乳がん治療ノート

抑うつ状態は乳がんホルモン療法タモキシフェンの副作用?休薬1ヶ月で様子をみることに

乳がん切除手術した左も、良性ポリープのある右も、特に異常はなし。ホルモン療法で飲んでいる抗エストロゲン剤のタモキシフェンを、医師と相談のうえ1ヶ月ほど休薬することに。この1年前位から気分が落ち込むなとは思っていた。やっと今回の診察で医師に相談したら、やはり薬が影響している可能性が高いかもしれないとのこと。
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乳腺外科の定期受診(乳がん切除手術から1年3ヶ月)今回は触診のみ

ホルモン療法について聞かれて、問題がないと伝える。閉経したら薬が変わるのか聞いた。閉経かもしれないところから約1年後に検査を行い、ホルモンの状態を診てから変えるとのこと。 3ヶ月後の次回診察はエコー検査があるそうな。
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乳がん部分切除手術後11ヶ月目の初マンモグラフィ

経過は特に問題なし。しかし、マンモグラフィが痛かった。思わず声が出た。上下に挟むほうが思っていたより痛くなかったので安心していたら、左右がめちゃくちゃ痛かった。保湿剤はローションタイプだけではなく、クリームタイプも混ぜてもらった。日医工のジェネリックはシャバシャバすぎたので、ヒルドイドに戻す。
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乳がん手術から7ヶ月後の検診~再発・転移もなく特に問題なし

乳がん部分切除の手術から32週目。 エコー検査では特に問題なし。 痛む箇所は浮腫がでているらしい。我慢するしかない。「個人差はあるが1〜2年はかかる。」と毎回同じ話し。仕方なし。
2021.04.23
乳がん治療ノート

エコー検査-乳がん切除手術から4ヶ月、放射線治療から2ヶ月

抗エストロゲン剤「タモキシフェン」の副作用等には特になし。左腿の火照りは関係ないようで。エコー検査は左右問題なし。右の針生検で良性だったしこりは変化なし。手術した左の部位は皮膚自体は麻痺してゼリーも器具も感触がない。内出血の小さな塊は硬さが取れにくいかもとのこと。
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子宮体がん検査の結果は陰性

自宅最寄りの婦人科で、子宮体がんの検査。陰性だった。乳腺外科、放射線腫瘍科、婦人科、それぞれひと区切りの治療、検査が10月におさまったので、あとでいくらか戻ってくるはず。
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放射線腫瘍科、放射線治療2週間後の診察

乳輪の色が濃くなっている部分はポロポロめくれてくるらしい。お風呂で柔らかいタオルで泡と洗えば、毛穴の黒いポツポツも取れてくるとか。ムリはダメ。何もなければ次の診察は半年後の4月頃。 とにかく保湿、保湿が最重要。 また追加のヒルドイドを処方してもらった。
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【全16回】乳がん放射線照射の治療費

乳がん放射線照射(全16回)の治療費を診療明細書を確認しながら記録する。乳がん放射線治療に関わる医療費のまとめ表と、各回の詳細(週1の診察で890円、放射線1回で7,530円)について。高額療養費の給付分の確認も。
2020.10.30
乳がん治療ノート

乳腺外科、手術後10週目の診察

乳腺外科、手術後10週目、ホルモン剤スタートから2週間後の診察。特に問題がないことを伝える。薬が3ヶ月分出るので、これから10年間、春夏秋冬でこの病院に通うことになる。上腕内側の皮下静脈の炎症が治ったと思ったら脇腹に出てきた。油断ならない。
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抗エストロゲン剤の副作用で子宮体がんのリスク?

抗エストロゲン剤は子宮に対しては女性ホルモンと似たような働きをするため、長期服用で子宮がん、子宮肉腫の発生がやや増加するとの報告もあるとのことで、定期的な婦人科検診が必要。長い付き合いになるかもしれないので、自宅の近くでかかりつけの婦人科を決めた。