［病院食］退院日の朝食で、最後の食事

前夜は消灯時間を無視して深夜1時頃の就寝。

退院にむけて、生命保険に提出する書類作成や、荷物の片付けを済ませてから、手術後初めてのシャワーを浴びた。

持参のドライヤーで髪を乾かし、このブログのための記録の整理しながら眠たくなったから寝た。

アラームをセットせず、8:00の朝ご飯で起こされようと思っていたのに、朝5:30前に目が覚めた。

病院最後の食事。

最後に配膳のお盆の左が温かくて、右冷たくなっている仕組みを聞いてみた。

ひとつの庫内に仕切りがついて温と冷に別れているという。残念ながらそれごと周っているわけではないとのことで見ることは出来なかったが、「温冷配膳車」で調べると天下のホシザキさんはじめ、いろんなタイプの製品の情報が出てきた。

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、ということが、こんなにも食事の気分に差が出ることをあらためて感じたので、すごい興味が湧いたもんで。最初に企画して製品化した人達すごいなー。知らないことがまだまだあるもんだ。

食後、痛み止め　ロキソプロフェンNa錠60mg 1錠