乳がん治療ノート

転院先の候補を決めなければ

転院は決心した

今週、MRIとCTの検査結果を聞きに行く。
つまり、転移やステージがハッキリとわかるはず。

わかりやすかった動画と資料
『Doctorbook 医療の今を知る』
乳がん:日本人女性が最も多くかかるがん、その検査法や治療法とは?

『Doctorbook 医療の今を知る』乳がんのステージ分類
『Doctorbook 医療の今を知る』ステージ分類と治療法

【医師出演】乳がん:日本人女性が最も多くかかるがん、その検査法や治療法とは?
乳がんは日本人女性が最も多くかかるがんです。近年では、罹患者の高齢化が進んでおり、働き盛りの時に発症リスクの高いがんとなっています。乳がんの検査は多くの自治体によって無料や安価で受けられるようになっています。その具体的な検査方法や、乳がんと診断された場合の治療法、進行ステージの分類などについて、聖マリアンナ医科大学・乳...

内容がどうであっても転院は決めている。

希望を伝えて紹介状を書いてもらう予定だ。
それまでに病院を決めておかなければならない。

転院の理由

触っても判らないくらいの小さながんを見つけてもらえたのは心から感謝しているが、
この病院ではおそらく乳房の同時再建手術は対応できないはずだ。

やはり、専門医が常勤して病院ごと乳がん治療に取り組んでおり、
設備が整って、手術件数や症例数などが多く、治療の選択肢が広い病院にしたい。

転院するにあたって

紹介状は正式に「診療情報提供書」というそうだ。

検査結果のデータとともに用意してもらえることは確認済み。
(診療情報提供書は保険自己負担3割で750円)

現時点の転院先の候補

また新たな言葉を知った。

「SDM(シェアード・ディシジョン・メイキング)」

それぞれの治療のメリット・デメリット、
患者の価値観・希望、
様々なことを考慮した上で治療方針を一緒に決めていく。

これに応えてくれる病院がいい。

『Doctorbook 医療の今を知る』
乳がん全摘術後の乳房再建術とは?乳がん再発様式は3タイプある!/
よりよい治療に不可欠なSDM(Shared decision making)とは

【医師出演】乳がん全摘術後の乳房再建術とは?乳がん再発様式は3タイプある!/よりよい治療に不可欠なSDM(Shared decision
乳がんの全摘術の後には、乳房再建術を行うことがあります。これは患者の希望によって保険適用でされる手術ですが、美容面や日常生活への影響を考えた場合には、やはり再建術が必要になります。乳房再建術の具体的な方法や乳がんの再発様式、また近年育ってきた”SDM”という考え方、さらに乳腺に特化した医療機関であるブレスト&イメージン...

イメージが出来る現時点では以下2つ

  • 聖路加国際病院
  • 聖マリアンナ医科大学病院

ギリギリまで調べて考えて、先生にも相談してみようかと思う。

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