10月の高額療養費の給付分の確認
10月も9月と同じく、メインの病院の支払いについては、国民健康保険の給付制度で高額療養費の自己負担限度額にあたる57,600円の支払いで終わった。
調剤薬局や関連しての他院（婦人科）は別計算らしく、戻ってこないのか。
電話で確認したら、21,000円以上だったらまた何かしらの申請書が送られてくるとか？イマイチ理解できていない。
高額療養費については以下の記事。
8月の高額療養費の給付について
自己負担限度額をオーバーしていた医療費について、11月初旬に区役所より支給対象になるとの書類が届き、すぐに窓口に申請してきた。
12月下旬に、25,242円振り込まれる予定。
乳がん発見の検診から、10月までの医療費
| 2020年 | 診療内容診療費 | 金額 | 月合計 | 累計金額 |
| 3月 | 市の乳がん検診 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 |
| 4月 | 0 | |||
| 5月 | エコー、コア針生検 | 7,660円 | 7,660円 | 8,660円 |
| 6月 | がん確定レントゲン、血液検査、CT検査、MRI検査 | 18,520円 | 18,520円 | 27,180円 |
| 7月 | 検査結果、診療情報提供料（紹介状） | 970円 | ||
| 転院初診料、尿検査、血液検査、心電図、エコー検査、各検査判断料、病理、他 | 16,430円 | |||
| 計算間違いで返金 | -5,540円 | |||
| 形成外科の初診 | 220円 | 12,080円 | 39,260円 | |
| 8月 | 8月から自己負担限度額まで（57,600円） | |||
| エコー検査 | 1,050円 | |||
| HER2遺伝子の追加検査 | 9,150円 | |||
| マンモグラフィ検査執刀チーム初診針生検 | 18,510円 | |||
| （病理診断一部）キャンセル | ‐5,190円 | |||
| 麻酔科初診、がん患者指導管理料 | 1,720円 | （限度額超過 25,240円） | ||
| 入院・手術（医療費のみ・自己負担限度額） | 57,600円 | 82,840円 | 122,100円 | |
| 9月 | 放射線治療計画、放射線照射治療、処方箋（自己負担限度額） | 57,600円 | 57,600円 | |
| 調剤 | 980円 | 58,580円 | 180,680円 | |
| 10月 | 放射線照射治療、乳腺外科診察、処方箋（自己負担限度額） | 57,600円 | ||
| 調剤（放射線腫瘍科）保湿剤 | 1,680円 | |||
| 調剤（乳腺外科）抗エストロゲン剤 | 2,030円 | |||
| 他院婦人科にて子宮体がん検査 （ホルモン治療のフォローで自宅最寄り） | 4,460円 380円 | 66,150円 | 246,830円 | |
| 合計 | 246,830円 |
以下は、入院の際の保険外負担
| 2020年 | 内容 | 金額 |
| 8月 | 室料差額 4日×￥30,000 TAX￥12,000 | 132,000円 |
| 食事療養費負担額（一般）8×￥460 | 3,680円 | |
| 合計 | 135,680円 |
保険内で、246,830円（12月下旬に8月高額療養費25,242円が支給されて221,588円）
保険外負担で、135,680円
今のところの治療費 実費合計 382,510円（高額療養費支給で357,268円）
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