乳がん治療ノート

乳房部分切除術10日後、傷の周りのプクッとした腫れと痛み

外出と自転車

乳房部分切除術から11日目、退院から9日。

退院後、初めて自転車に乗ってみた。

軽くのんびり漕いでいる分には何も問題ない。

大きい段差でちょっと響く。

もしかして、小さなガタガタも長い時間乗っていると痛くなってくるかも。

遠出や交通量の多い道、スピードを出したりは転倒が恐いのでやめておく。

痛みについて

手術後9日目あたりから、傷の辺りの痛みが強くなってきた。

全体的な痛みが和らぎ、皮膚が落ち着いてきて、傷の周りだけプクッと腫れている。

なんか、これが痛いような気がして治療ハンドブックやネットを確認した。

Q.退院後手術した部位が腫れてきたのですが?

A.多くの場合は手術による反応性の滲出液が貯留したためで心配はいりません。腫れや赤みが強かったり熱感がある時は創部に感染を起こしている可能性があります。傷の状態が気になる場合はブレストセンター(夜間・休日は救急外来)に電話して、指示を受けてください。

心配いりません、の範囲かと思われる。

痛み止めを飲む

もう痛み止なんて必要ないと思っていたら、時間が経つごとに痛みの質が変わるなんて。

動くと傷の腫れが痛むので飲んだ。

普通にしているとそうでもないが、身体を伸ばしたりすると痛む。

皮膚の感覚について

麻痺した感じのまま。

どうやら乳首も感覚もない。

手術していない乳房内側の皮膚は感覚があって、打ち身の治りかけのような違和感が少し。

腕のだるさについて

ずっとだるいまま。

腕が動かしやすくはなっているので、やたら伸ばしたりはしている。

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